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沖縄の三線(サンシン)で元気出して行きましょう! |
楽しい!カンカラ三線の作り方![]()
カンカラ三線とは?
第二次世界大戦の沖縄戦が終わった時生き残った人々の心の痛手を癒し廃墟の中から人々を立ち上がらせ心の支えになったのも沖縄の民族伝統の歌三線(サンシン)でした。
カンカラとは缶詰の空き缶やブリキ缶のことです。昭和20年の4月に沖縄戦が始まり住民の多くが米軍に収容されてキャンプや避難小屋生活をよぎなくされました。男性の多くはキャンプに収容され昼は米軍基地の作業に従事させられ夜は収容所の中や避難小屋でランプの灯をたよりに雑談をするという退屈な日々をおくっていた。
そんな中でも多少生活に余裕ができると、そこは沖縄民族の血!寂しさを紛らわせるために思いつくのが三線を弾くことです。
大切にしていた三線は戦争中の事で既に紛失しまっています。そこは人間の知恵である。最も肝心な棹(ソー)は豊富に得られる米軍の野戦用の寝台を組み立てている樫の棒を削り格好をつける。
胴(チーガー)は米軍がジャガイモと牛肉を混ぜて詰め合わせた、俗称六斤カンとかジャガイモ缶詰と呼んだ空き缶を利用して、絃は電線(ケーブル)をばらし、その中から鋼鉄の細い線を抜き出してつけて、三線(サンシン)を作った。
-----------三線のはなし(宜保 榮治郎氏著より抜粋)----------